精神的負担の軽減

保険会社からの提案額の検討

弁護士に依頼しない場合と依頼した場合とでは、保険会社から得られる賠償金の金額に開きがあるのが現状です。弁護士の介入によって、裁判実務・判例による基準額を参考とすることができるため、適正な損害賠償を得ることが可能となります。

加害者やその保険会社との交渉

遺産分割（交渉・調停・審判）

• 相続財産があるけれど他の相続人が非協力的で遺産分割協議ができず、相続手続が進まないとお悩みの方はご相談ください。
• 亡くなった方と同居していなかったために相続財産に何があるのか分からないため、相続手続を進められないとお悩みの方はご相談ください。
• いざ相続をするとなった場合、これまで存在も知らなかった人が相続人であったりすることは時々あります。また、相続人が全国に散らばっている場合などもよくあります。個人の方が戸籍謄本を取り寄せ相続人を調査することは非常に大変ですので、ぜひ専門家にお任せください。

損害賠償請求・不当利得返還請求（交渉・訴訟）

• 亡くなった方の財産を、相続人の一部や相続人でない人物が無断で使い込んでいた場合、使い込んでいた金額を請求できるケースがあります。 このようなケースにあたるのではないかという方は、ご相談ください。

債務整理（任意整理、自己破産、個人再生、過払金返還請求）

債権者に対して受任通知を送り取り立てを止めるとともに、現在の収支状況を把握したうえで最も適切な債務整理の手段をとります。

夫婦関係（離婚、DV、親権、婚姻費用、養育費、監護者指定、子の引渡し、面会交流、財産分与、慰謝料、氏の変更、婚姻無効、離婚無効）

当事者同士で離婚の話し合いをすることは、相当な精神的負担になります。弁護士に交渉を任せることで、交渉に伴う精神的負担を軽くすることができます。
また離婚に向けた手続きの選択も重要ですので、どの手続きを選択すれば望んでいる結果が得られるかについて、ご一緒に考えさせていただきます。

男女関係（ストーカー、不貞行為、婚約破棄、内縁解消）

雇用契約をめぐるトラブルの解決

雇用契約をめぐっては，解雇・雇止め無効、自主退職無効、本採用拒否、配転命令無効、時間外・休日・深夜割増賃金、セクハラ・パワハラ、労働災害など多くのトラブルが発生します。これらのトラブルについてもご相談ください。

労務環境の見直し・就業規則作成

雇用契約をめぐるトラブルは，一度起こってしまうと精神的にも大きなストレスになります。そこで未然にトラブルを防止することが大切です。

詐欺的な取引による被害の回復

もともと儲かる可能性の低い投資や低品質な商品について十分な説明をされないまま売りつけられる被害が後を絶ちません。
当事務所では，特定商取引法などに基づき被害の回復に努めます。

製造物に起因する事故への対応

工業製品、食品、美容器具により死傷事故が発生した場合、一定の場合には製造者に対して損害賠償を請求できます。

迅速な面会と釈放に向けた活動

ご家族からの依頼を受けた場合、愛媛県内の警察署であれば当日中に弁護士が面会（接見）に向かいます。
さらに、できるだけ早く釈放されご家族のもとに戻れるよう、ご家族のご協力の下、検察官や裁判官に釈放を申し込む等の必要な活動を行います。

被害弁済・示談交渉

被害者への弁済や示談成立は、刑事処分の決定において重要な意味を持ちます。

身柄解放に向けた活動

逮捕後，場合によっては、身体拘束が数週間から数カ月に及ぶこともあります。そこで当事務所では、できる限り早く身柄が解放されて、日常生活が取り戻せるように全力を尽くします。